過去をちょっと振り返っていたのですが、

人生のステージの過渡期は、
人・物・環境との関係について、

かなりしんどい瞬間と、
すごく素敵な瞬間が混在するよなぁ、
と思い出しました。





人生の過渡期に起こりがちなこと

自分の内面が変わると、

「どうしてこんな環境にいるのかわからなくなった」

「こんなに辛い人間関係を保持しているのはおかしいと感じる」

「今まで当たり前に持ってた物が、急に全部嫌になった」

...みたいなしんどいことが発生します。

今とは違う、少し前までの自分が選択し続けていた結果が、違和感として目の前に出てくるからですね。



一方で、

「めちゃくちゃ自分に合った、いい環境を見つけた」

「尊敬できる、素晴らしい人と知り合えた」

「とってもお気に入りのものを手に入れて嬉しい」

みたいな素敵なことも発生します。

新しい自分が選択した結果が、目の前に現れ始めたからですね。

うまいこと渡って行きたいよね。


ということで、過渡期は気分の上下が激しいです。

もう嫌だ〜!と、
めっちゃ嬉しくてありがたい〜!の
両極を行き来することになるんです。

まぁまぁしんどいよね。




過渡期の過ごし方


揺れるのは仕方ない。

と、諦めるのが大事かもしれません。



そりゃそうです。

古い世界を手放すのも、
新しい世界を受け入れるのも、

どちらも大変なんだから、揺れるに決まってる。



揺れていい。

泣いたり、戸惑ったり、困ったり、怒ったりしていい。




その上で、

しんどいことは、過去の残り香なんだなぁ。

嬉しいことは、未来からのお知らせなんだなぁ。

くらいにざっくり受け止めて、淡々と過ごしていけるといいのかなと思います。



まとめ

たくさん揺れながら、次のステージに渡っていこう。