と思っていたことに、
人からアドバイスをもらったら、簡単に思えてきた。
あるいは、
「こんなの余裕でできるだろ〜」
と思っていたことに、
人からいかに困難で大変か聞いて、出来なさそうに見えてきた。
人からいかに困難で大変か聞いて、出来なさそうに見えてきた。
ということはしばしばあります。
先日のブログにも似た話なのですが、
ただ情報を受け取っただけで、見えていた世界が、ガラッと変わってしまうことはよくあるんですね。
情報を取り入れたという点以外、自分は何も変わっていないのに。
これって、ある意味すごく恐ろしいことであり、また同時に希望に溢れているとも思ったのです。
例えば、うっかりネガティブな情報を受け取ったことで、できるはずのことができなくなることがあるかもしれません。
自分が大事にしている夢を語った時、
人からバッサリと「お前にできないよ」という言葉を受けて、その情報を受け入れてしまったら。
その夢の実現が近づいていて、それを叶える能力があったにも関わらず、「自分にはできない」という情報に引っ張られて、諦める方に倒れてしまうかもしれません。
逆に、ポジティブな情報を受け取って、できないはずのことをできることもあるでしょう。
自分が大事にしている夢を語った時、
人から「君ならできる」という言葉を受けて、その情報を受け入れたら。
夢を実現するには、まだまだ能力や経験が足りなくても、「自分ならできる」という情報に引っ張られて、実現させることだってできるかもしれません。
そう考えると、
「できる」自分と「できない」自分の差は、案外紙一重なのかもしれません。
そしてその紙一重の差は、
どんな情報を自分の中に取り入れるか?
で決まってくるのかな、と思ったのでした。
まとめ
どんな情報を自分の中に取り入れるか、意識的になりたい。
何を選択するかは自分で選べるのだから。
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