これを成し遂げたい。
...という目標を掲げたけれど、やっぱりやめた。
ということはしばしばあります。
だからといって、その目標を立てたことに意味がないかというと、
そうでもないんですよね。
目標というものは、とりあえずどちらに進もうか、という指標の一つに過ぎず、
言い換えるなら通過点の一つ、と捉えておくといいのかもしれません。
必ずしもそこに到達することが必要なわけではない。
とりあえず歩き出す方向を定めるもの。
ある程度進んで、方向が違ったなとか、
別の方向に進みたいな、と気づいた時点で手放してもいいのです。
まとめ
本当のゴールは、立てた目標を達成することではなく、
目標を達成した先にどんな未来を望むのか?
なのかもしれませんね。
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