やらなかったら、"継続"じゃなくなっちゃうじゃないか!
と言う声が、どこからか聞こえたような気がします。
確かにおっしゃる通り。
ここでのポイントは、
「やりたくない時にやらないこと」
ではなく、わざわざ
「やりたくない時にやらないと決めること」
と書いたことにあります。
いくら継続するとは言っても、やりたくない時なんて山ほどあります。
人間だもの。
私もそうです。
私もそうです。
でも、「やる」だけにOKを出して、
「やらない」を自分に禁じていると、どうしても辛くなっちゃうんですよね。
「横断歩道の、白い部分も、黒い部分も、どこでも歩いていいよ」って言われたら、
何も考えずに普通に歩けます。
でも、「横断歩道の白い部分だけ歩かなきゃいけない」って言われたら、
歩くのがちょっとぎこちなくなるでしょう。
それと同じ感じ。
片方しか許可してないと、すごく窮屈なのです。
「やらない」を禁じていると、
やらない日が続いた、もうだめだ、はいおしまい。
...となってしまうから、継続が難しくなってしまうのかなと思うのです。
だからあえて、「やりたくない時にやらないと決める」のです。
あるいは、「やりたくない時にやらない自分もOKだ、と心から許す」
あるいは、「やりたくない時にやらない自分もOKだ、と心から許す」
とも言えるかもしれませんね。
やる日があってもOK。やらない日があってもOK。
まとめ
続かない、飽きっぽい、すぐ目移りする...
そんな自分を素直に認めて受け入れることが、逆に継続の秘訣なのかもしれません。
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