作業を素早く進めるコツは、タスクが現れた時に、

「これって、いつやっても面倒なやつかな?スイッチが入ったら楽しくできることかな?」

と聞いてみることです。


タスクには、

いつやっても面倒臭いことと、
時と場合によって面倒臭く感じることがあります。

私の場合、

前者は皿洗いが当てはまり(やる時、いっつも気合が必要)、
後者はブログを書くことが当てはまります(毎日更新してても面倒な日はある)。



で、

いつやっても面倒なことは、さっさとやってしまいましょう。

どれだけ先延ばしにしても面倒な気持ちが薄れることはないですし、

むしろ先延ばしにするほど、

「やらなきゃいけないのにやってない」

という、心理的な利子のようなものが増えて、苦しくなるからです笑


一方、時と場合によって面倒臭く感じるようなことは、気が乗るまで待ちましょう。

やるぞ!とやる気が湧いてから取り組んだ方が、圧倒的に早くスムーズに進むからです。

それまでは他のことをして待っているのがいいですね。



まとめ

作業を素早く進めるコツは、

目の前のタスクがいつやっても面倒なことか、
気分次第でサクッとできることかを見極めること。