開発用にiOSのベータ版(15.4)にアップデートしようとして、反映されなかった時の対処法
対処法
Wi-Fiに接続してアップデートする。
構成プロファイル(Configuration Profile)をダウンロードページからダウンロードして、インストール手順に従っていくのですが、これだけでは反映は終わりません。
さらに、設定 > 一般 > ソフトウェアアップデートから、アップデートのダウンロードが必要なのですが、これはWi-Fi接続されていないと選択できないようになっているんですね。
グレーアウトしてボタンが押せない |
接続したら、ダウンロードボタンが押せるようになるので、無事スタートします。
やったね。 |
無事インストールできると、設定 > 一般 > ソフトウェアアップデートの画面はこのようになります。
まとめ
ということで、iOSベータ版が反映されないよ!という時は、Wi-Fi接続してきちんとダウンロードまで完了しているか確認しよう、というお話でした。
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