タスクというものは、全部空っぽになることを目指さないといけないものだ、と思っていました。

早くスッキリしたいなぁ。
どんどん潰していかなきゃ、と。


しかし、自分の場合、

タスクとは自分のやりたい事だ

と決めているので、山ほどあって、なかなかなくならないんですよね。


そう考えたときふと、

タスクはなくしてゼロを目指すのではなく、さらさらとこなして、常に新しいものがあり続ける状態を目指すのがいいのでは?

と思ったんです。



タスクとは常に流れ続けるもの

タスクって、まるで空気の流れのようなものだ、と思ったんですね。

常に新鮮な空気が窓から出入りする環境がふさわしいのかもしれない。


部屋の空気が全部閉め出されてゼロになってしまう状態も、

何日も全く換気されないままの密室状態も、

人が過ごす環境としてよくないですよね。


同じように、

新しいタスクが常に流れてきて、終わったものが流れていく、常に循環がある状態が理想なのかな、と思うのです。

それによって、自分の活動のやる気や元気を、常にフレッシュな状態に保てるのではないでしょうか。



まとめ

さらさらとタスクをこなして、新鮮なやる気を保ちたいですね。