何かに習熟する時の進歩の過程は階段状だ、とよく思います。


何かができるようになると、ぽんと段差を一つ上る。

しばらくその段差の上を歩く。

しばらく進むと、また何かができるようになって、段差を一つ上る。


その繰り返しなのかな、と思うんですね。


過去の自分の未熟さに気づいた時は

一つ上の段に行くたびに、

過去の自分のレベルは未熟なものだったな、
大したことないレベルで、すごいことができるようになったと思い込んでいたな...


と恥ずかしくなることもあります。


しかしそれでも、

「自分は、過去一番すごいところまで来たぞ!」
と目一杯喜ぶことは大事だと思います。


自分の成長を感じて喜べるから、

また次の段差を目指そうという気持ちになるんですね。



まとめ

段差を一つずつ上ることを楽しんでいきたいな、と思ったのでした。