以前、TrelloというTODO管理アプリを使ってタスクを整理しているお話をしました。
今日は、Trello生活をしばらく続けてみた結果、いい感じの使い方が見えてきたよ、というお話です。
私流の使い方
タスクの分け方
TODOを、
・Backlog[いつでもOK] (Backlog=未処理)
・Backlog[締切あり]
・WIP(WIP=作業中。Work in progress.)
・Done(作業が終わったらここに入れる)
という4つのリストに分けています。
最初はBacklogを一つのリストにしていたのですが、
緊急度の高いものがわかりにくかったので、締切の有無で2つに分けてみました。
リストを分ける理由
元々1リストにまとめていた時は、
山ほど積まれたやること(いずれやりたいこと)に圧迫される感じがある、
全部早く片付けなきゃいけない気がする、
と不安になりがちだったんですね。
しかしリストを分けてみたことで、
締切ありのリストに切迫したものがなければ、
自分のペースで片付ければいいんだ、
いつでもいいリストにあるものは、
手が空いた時にやろうと思えるようになり、
気持ちに余裕ができました。
気づいたら入れておく
ちなみに、ちょっとしたタスクでも、
ちょっとやりたいなと思ったことでも、
気づいた時点でとりあえずBacklogに入れる癖をつけています。
そのため、私のBacklogはまぁまぁ膨大です。
一旦書いておけば、タスクを後回しにしたまま忘れることがなくなるので、めちゃくちゃ助かっています。
書いて頭の外に出すって大事。
1タスクに対して、細かい作業のチェックリストを作る
こんな感じで、ある一つのタスクの中で細かくやるべきことを、分割して書いて使っています。
完了してチェックをつけるたび、進捗バーが進むのがなんだか嬉しいです。
私はチェックリストや手順書が好きなのですが(作業漏れがないことを確認できて、安心できるので)、そういえば以前こんな本を読んだな、とふと思い出しました。
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一日の終わりにDoneリストを見返す
「前進したぞ〜!٩( 'ω' )و」
Trello生活をやってみた感想
一日の終わりに感じる満足度が高まった
という気持ちで一日を終えられるのは、心にいいですね。
落ち着いて作業の優先順位をつけられるようになった
それらがいくつか重なるだけで、私の脳はすぐパンクしてアワアワするのですが笑、
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