それは焦りでなく、〇〇

色々とやるべき作業があるのに、あっ、あれも追加でやってみよう!と思いついてしまったことがありました。

いや、でも時間あるかな…
今から始めて間に合うかな...
とソワソワ焦り始めて、ふと、


これ、いっぱいやる事があって焦ってる…のではなく、ワクワクしてるってことだわ。

思いつきを早く形にしたくて、うずうずしてるって事だわ。


要するにこれ、楽しんでるだけだわ。

と気づいて衝撃を受けたのです。

いつも、何かに取り組む時、

時間がない!間に合わなかったらどうしよう!と不安になっているような感覚が強かったのですが、
その時間を楽しんでいいんだ、無理になんとか鎮めようとしなくていいんだ、と発見したのです。



不安との付き合い方

不安とは?

ワクワクと怖さは裏表です。

これからやってくる事象(だいたい未知であることが多い)に対して、めっちゃ心臓がドキドキすること。

それをプラスの面から見たらワクワクで、
マイナスの面から見たら怖いになるんだな、と思います。


たとえば、

10円玉が欲しいんです。平等院鳳凰堂が描いてある方だけ。
でも、10って数字が書いてある方はいりません。

って言えないですよね。


同じように、

これからやってくるイベントを通して、感情を味わいたいんです。ワクワクだけ。
でも、怖いって感情はいりません。

とは言えないんですね。


苦しい時は

どうしても焦って苦しい時は、逆に思いっきり焦ることに集中する(?)といいかなと思います。

わ〜〜〜〜!

わーっと言いながらそこら中走り回ってみたり、
「焦る焦る〜!」と言いながらひっくり返って手足をばたつかせてみたり笑

ふざけた話に聞こえるでしょうが、だいぶ効果的でおすすめです。
よくやってる私が言うんだから間違いありません笑



まとめ

私はやることを焦ってたわけじゃない。ワクワクしてたんだ。

そう気づいたら、楽しんで準備しよう、と思えたのでした。