自分への見方が変わる時
「私なんてもうだめだぁ〜」
「こんな自分なんか...」
など、卑屈になってしまうことがよくあります。
が、何か状況が激変したわけでもないのに、ふとしたきっかけで、
「え、私って意外といい感じじゃない?」
「あれ、思ったより自分ってイケてるかも?」
と突然思う瞬間があります。
あの現象、なんなんでしょうね?笑
心の変化、見え方の変化
すごくダメだと思っているものが、実は結構良かったり、
すごくいいと思っているものが、実はそうでもなかったり。
昨日だめだと思ったものが、今日すごくいいものに見えたり、
昨日すごくいいと思ったものが、今日意外と大したことないものだと思えたり。
何かが変わったわけではなく、自分の心の持ちようが変わるだけで、見え方が変わってしまうことがあるのです。
そう考えると、価値基準って結構あやふやなものなのかもしれませんね。
まとめ
自分ってすっごくだめだな。
あの人ってすっごくいいな(それに比べて自分は...)
そうした思いに振り回されそうな時は、
いい、悪いは結構ふわふわしたもので、絶対的なものではない、と思い出すとネガティブな気持ちにやられずに済むのかな、と思うのです。
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