あれしなきゃ、この件はどうしよう。
そういえばあの件について連絡しておかないと。
一つ一つのタスクは小さくても、複数個まとまってやってくると、途端に頭がパンクしそうになるものです。
だから、脳のリソースを極力空けるようにすることが大事だと思います。
脳のリソースの空け方
やるべきことを書き出す
これが一番シンプルかつ強力だと思います。
いつまでに何をしないといけないか覚えておきながら、別のことを考えるって結構大変です。
TODOはとりあえず紙に書き出して、一旦頭から取り出しましょう。
覚えておかなければいけないことを極力減らすことで、脳の負荷がぐっと減ると思います。
書いたものを見ることさえ覚えていれば、書いた後に安心して忘れられます。
先日Trelloの使い方について記事を書きましたが、こうしたアプリを使うのも手ですね。
さっさとやる
メールの返信をするとか、何かの予約を取るとか、振り込みをするとか、
ちょっとしたタスクはさっさとやってしまうことがおすすめです。
こうしたタスクは、面倒だから...と後回しにすればするほど面倒くささが増大するんですよね(なんででしょうね?)。
早いほど楽だ...と唱えながら、小さなタスクはサクッと片付けましょう。
寝る
さっさとやろうとしても、力が出ない。
そういう時はさっさと寝てしまうのも一つの手ですね。回復したら、また元気に動けるものですから。
まとめ
・やるべきことを書き出す
・さっさとやる
・寝る
脳のリソースを空けて、元気に過ごそう。
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