この間の週末、フィレンツェにあるレオナルド・ダ・ヴィンチ博物館(LEONARDO INTERACTIVE MUSEUM)に行ってきました。
早速中を見てみましょう。
館内の様子
手稿は特徴的な鏡文字です |
パドル付きの船 |
実際に模型を回してみた |
以前書いた小説、「鳥を夢みた男の話」の中でモデルにした模型も見ました!
思わず大興奮。
こんなでっかかったのね |
体験コーナーもあります。
丸太だけで作れる橋や、ダ・ヴィンチの星の模型などの構造を、実際に組み立てて学べるんですね。
うまく組めた! |
展示コーナーはさらに続きます。
自分でレバーを回して、動く仕組みをじっくり見られるのが楽しいです。
数百年前にこんな仕組みをたくさん作ったなんて、本当にすごいな...と感じました。
歯車、シンプルで洗練されています |
走るとタイヤの上についている太鼓を自動で叩く車 |
自転車の原型となるものも考案していたとか |
万年筆も考案したそうです。これはおしゃれだ...! |
空飛ぶ自転車の模型。夢がありますね |
お土産コーナーで、鳥を夢みた男の磁石(違う)を見つけたので、思わず購入しちゃいました。
かわいいのだ |
余談
実は、この博物館から徒歩3分くらいのところに、もう一つダ・ヴィンチ博物館があります。
この2つの博物館、展示はかなり似ていても別の団体が運営しているのだそうです(いろいろもめて2団体になったとか)。
今回はもう一つの方には行かなかったのですが、今度機会があれば行きたいと思います。
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