今使っているMacBook Proの容量が256GBなのですが、XCodeやUnityなどの開発環境でかなり圧迫されているので、いらないファイルを消して整理していました。
空っぽなんだぜ。 |
ついでにデスクトップも綺麗にしてみました。
よく使うデスクトップやダウンロードフォルダがスッキリしていると、何というか、視覚的な情報のノイズが入ってこなくて、頭もスッキリする気がします(当社比)。
綺麗に保つ秘訣とは?
デスクトップやダウンロードフォルダに置いているものって、「とりあえず後で判断するとして、今ここに置いとこ」みたいなファイルが多いと思います。
それが蓄積されて、手が付けられない量になっていくんですね。
だから、これをまず整理して、それから一時的なものとしてすぐ消すか、長期保存用としてしっかり保存場所に移動させる癖をつける、という方向性で解決していきましょう。
まず空っぽにする
汚い部屋にゴミが落ちていてもあまり気になりませんが、ピカピカの部屋にゴミが落ちていたらすごく気になりますよね。
同じことで、デスクトップやダウンロードフォルダに大量のファイルが既にある状態で、1つ2つファイルが増えても、あんまり気を留めません。だからそのままになってどんどん増殖していくんですよね笑
ですので、とにかくまず、消すか移動させるかして、全部空っぽにしましょう!
もう一度入手できそうなものは捨てる、そうでないなら残す
もしかしたら使うかも...となかなか捨てられなくて、置きっぱなしになっているファイルが山ほどあるかと思います(あるある)。
再び簡単にダウンロードできそうなものならばさっさと捨てて、
大事なもの、入手困難そうなものは保存する、
という判断基準で整理すると、かなりサクサク断捨離できるかなと思います。
大事なもの、入手困難そうなものは保存する、
という判断基準で整理すると、かなりサクサク断捨離できるかなと思います。
落としてきたものはすぐに必要な場所に移動する
後で動かそう...と思っていると、どんどん溜まっていきます。そして増殖していく...ということで、気づいた時にすぐ移動させましょう。また、使い終わっていらなくなったら、すぐ捨てちゃいましょう。
上のフォルダを空っぽにするという過程を踏んでいれば、ファイルが増えてくるとすぐに片付けたくなります(最初に書いた部屋のゴミ理論で)。
スッキリを楽しむ
そうは言っても、自分はそんなマメな性格じゃないから、すぐ元のごちゃごちゃに戻っちゃうだろうよ...と思うあなたへ。
そう、私だってそんなマメではありません(きりっ
私の場合は、フォルダがスッキリしていることで感じるメリットがすごく大きかったから、綺麗に整えているだけなんですよね。
性格とか関係なく、やりたいからやっている、という。
スッキリしてていいな!と嬉しくなるから、自然とその状態になるように動けるものなんですよね。
綺麗にしなきゃ、と難しい顔をして整理するのでなく、快適だー!と楽しんで整理できるといいのかな、と思います。
逆にもし、ファイルがいっぱい置いてある方が落ち着くという人なら、この手順で綺麗にしても、すぐ戻ってしまうと思います。
そういう人は、無理にこの手順を踏んで綺麗にしようとしなくったっていいのです。自分にとっての快適が一番ですね。
まとめ
ほったらかしの一時ファイルファイルがなくなって、すごくいい感じの開発スペースになりました。
が、もう一台ゲーミングPCを使っているのですが、実はそちらは全然整理できておらず、ごっちゃごちゃになっております笑
これからスッキリ綺麗に整えます!
0 コメント