週末、ピサから電車で一時間ほどの街、Cecina(チェーチナ)にあるParco Gallorose(ガッロロゼ公園)に行ってきました。
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この先に本当にあるの...?と不安になるくらい、周辺には何もない |
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あったわ。 |
いざ入場。
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森のようになっています。散歩にも最適。 |
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池の鯉がお出迎え。 |
ガッロロゼ公園は、広さ45000㎡、動物120種、植物10000種を見られる公園です。
中は、世界の地域エリアごとの動物ゾーンと、家畜ゾーンに分かれています。
ということで、とにかくめちゃくちゃ広くて、たくさんの種類の動植物を見ることができました。早速中の様子をご紹介します。
※今日の記事はめちゃくちゃ写真もりもりでお届けします。
写真はクリック・タップすると拡大してお楽しみいただけます。
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わざわざ寄ってきてめっちゃポーズ決めてくれた |
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目線ください...! |
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フェネックギツネ...がいるはずの巣穴(本物は見つからなかった) |
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散歩中の野良猫に向かって威嚇する3秒前 |
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ぼんやりさる |
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くぁっ |
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野生を忘れたリンクス(この後腹出して寝た) |
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アルビノ種のダチョウ。 |
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アルビノって意外と生まれやすいらしい(むかーし生物の授業でやった顕性・潜性遺伝の説明が看板に書いてありました) |
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昼寝するカピバラと鳥。平和。 |
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ぐぅ... |
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かっ |
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写真でうまく撮れなかったのですが、グラデーションがとってもきれいでした |
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この子もアルビノ |
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おねがいワラビー |
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やる気0カンガルー |
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体調60cmくらいのコウモリが大量にぶら下がっててビビった 羽を広げると利尻昆布っぽさがある |
このあたりから家畜ゾーンへ。
前半の動物たちは、隠れてなかなか姿を見せてくれないこともあったのですが、こちらのゾーンでは、のんびりしている動物たちの姿をたくさん観測できました。
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羽のキラキラした色の反射が美しい |
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はからずもアー写みたいになった |
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撮ってたらすごいスピードでこっちに向かってきて怖かった |
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角が立派 |
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ヤクです
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ウシです |
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ロバです |
動物園だけじゃない
なんと、この公園は博物館も兼ねているのです。
1950年代の農具やプロパガンダポスター、その他玩具やタバコや酒瓶、コインや写真などなど、様々な展示ブースがところどころにあるんですね。
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君主制から第一共和国の終わりまでの政治・党のポスターが飾られている。圧巻。 |
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広告がかわいい |
散歩にも最適
中は迷路のようになっていて、全長3kmほどあるようです。
炎天下は日焼け止めと帽子があるといいと思います。
たくさん歩いてくたくたになりました...!
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なぜかベートーヴェン |
アクセス・料金など
入場料は大人11ユーロ、子供8.5ユーロ、70歳以上9.5ユーロ、障碍者4.5ユーロです。
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