うまくいかない時は、もっといい別の道を辿る時


ある作品を作っていたのですが、ほぼ完成のタイミングで、諸事情でボツにせざるを得なくなりまして...

うぇぇぇ_(:3」z)_


...が、それを一旦まっさらにして、アイデアを考え直したら、もっといいアイデアが出てきたんですね。


やろうと思っていたことがうまくいかない時、
進めていたものがぽしゃった時、
どうしたって凹みますよね。

私もぺしょぺしょになりました。
でも、うまくいかない時は、もっといい別の道を辿る時なのかな、と思うのです。


RPGのたとえ話


RPGにたとえてみましょう。


王様に話しかけるなど、イベントを達成していないと入れない洞窟があったりしますよね。

それと同じで、うまくいかなかったということは、今はタイミングじゃなく、もっと先にやることがある、と考えられるかもしれません


また、マップを歩いていて、例えばずっと同じ方向に向かって歩き続けていると、壁にぶつかるか何かして、それ以上進めなくなることがありますよね。

その先には何もイベントも敵もないからです。


それと同じで、その方向に進んでもあんまり意味がないから、行き止まりになっているのかもしれません


あるいはまた、ストーリーの中で、敵に一旦敗北した後、さらに戦略を練り、パワーアップして敵を倒す、みたいなこともありますよね。

それと同じで、うまくいかないことが、最終的に良い結果をもたらしてくれるのかもしれません


うまくいかないことは、もちろん悲しくて辛いです。
でも、そんな時、「うまくいかない時は、もっといい別の道を辿る時かもしれない」という視点を持っておくことで、落ち込んでも、また元気に歩き出せるのかな、と思います。


まとめ

うまくいかない時、そのすぐ側にもっといい道があるのかもしれない。
その言葉を胸に、また歩き出したいなと思ったのでした。