生きやすくなるためのたった一つの方法は、自分を知ること
そのためには、たくさん自分に問いかけることが大事だと思います。
自分がどんな時に嫌だなと感じるのか。
なぜそれを嫌だと感じるのか。
譲れないことは何か。
自分のこだわりは何か。
自分は何が好きで、何が嫌いなのか。
どんなものを身の回りに置いておきたいか。
逆に、どんなものを身の回りに置きたくないか。
妥協できることは何か、できないことは何か。
自分が目指す「幸せ」とはどんな状態か。
乗り越えられていない古傷は何か。
自分の考え方の癖はどんなものか。
どういうきっかけで調子が悪くなるか。
自分の調子を上げるための行動やお守りアイテムは何か。
ついハマってしまう悪い行動パターンは何か。
自分に問うて、自分で考えて、自分で答える。
特に、ネガティブな体験や感情からは、自分の本音が炙り出されやすいです(向き合って考えるのは少し嫌な気分になるかもしれないけれど)。
幸せの形は人それぞれです。
物質的に豊かになることが一番大事な人もいれば、
何かに愛情を注ぐことが一番大事な人もいます。
何かに愛情を注ぐことが一番大事な人もいます。
家庭の安定を重視する人がいれば、
仕事のやりがいを重視する人もいます。
仕事のやりがいを重視する人もいます。
自分を知ることで、自分の人生の中で大事にしたいもの、自分にとっての幸せとは何かを知ることができます。
逆に、世間で大事とされていても、自分の幸せにとっては必要ない、と思えることを手放す選択もできるようになります。
望んでいる幸せの形を理解することで、人生の方向性、歩み方を決めていくことができて、自分が生きやすい世界を作ることに注力できるのではないかなと思うのです。
まとめ
たくさん自分に問いかけることで自分を知り、自分の望む幸せの形を見つけていこう、というお話でした。
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