それは、一つの到達すべきゴールのように思えるかもしれませんが、実は違うんですよね。
それがゴールだと思い込んでいると、その先に人生が続いていることに戸惑いを感じるかもしれません。
箱根駅伝のゴール地点で倒れ込むように、目指す地点に到着して「辿り着いたんだ...!」という気持ちになったかと思いきや、その先にも延々と道が続いていて愕然とする、みたいな。
何かを得て、そこで終わりではない。
その何かを得た後も、それを得た自分としての人生が続いていくんです。
それを手にしていることが当たり前になった自分としての人生が続いていくんです。
それを手にしていることが当たり前になった自分としての人生が続いていくんです。
何かを得る、ということは、人生のゴールじゃなくて、チェックポイントのようなものなのかもしれません。
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