靴の中の小石のたとえ話
小石が靴の中に入って痛い時、
目の中にゴミが入ってかゆい時、
その痛みやかゆみばっかりすごく気になり、
なかなか目の前のことに集中できないですよね。
でも、靴を脱いで小石を取り出すとか、
ちょっと目を洗うとかするだけでスッキリして落ち着きます。
同じように、ちょっと気になることはさっさと対処した方がいいと感じます。
小石を取り出したり、目を洗ったりするレベルのちょっとした作業で済むことなのに、
なんだか面倒臭いとか、気が乗らないという理由で先延ばしにして、
ずーっと気になり続けていることがないでしょうか。
(例えば、誰かに借りっぱなしになっている本を返すとか、
返信しないといけないメールにまだ返信していないとか)
そういうことは、まさに靴の中の小石や目のゴミくらいにちっぽけなことでも、
それと同じくらいうっとおしく気になり続けるものなんですよね。
だからさっとやってしまう。
そうすることで、スッキリ落ち着けるんですよね。
まとめ
ちょっと気になることはさっさと対処してスッキリしようというお話でした。
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