手順書をまとめよう
例えば、アプリの実装手順で悩んでいたのが解決したら、その手順を書いておく。
例えば、モヤモヤ悩んでいたのがスッキリしたら、どのような考え方をしたことで気持ちが晴れたかを書いておく。
そんな風にメモを残すことで、絶対に後で自分が助かります。
なぜなら、一度悩んだことと同じことで悩むことはめっちゃよくあるからです。
そして、いざ再び悩んだ時に、以前用いた解決法をすっかり忘れていることもめっちゃよくあるからです。
メモさえあれば、それを簡単に思い出せるんですね。
実装していてよくあるのは、以前作ったものと類似の機能を実装しようとして、当時は手順を記憶していてすぐに作れたものを、パッと思い出せずにまた1から調べ直す羽目になる、というやつです。
地味につらい。
メモにまとめておけば、それを見て手順通りに進めるだけでいいので、無駄な労力をかけずにすみます。そして他の大事な部分に力を注げるのです。
また悩み事というのは、考え方の癖によるものなので、問題が一度解決しても、また似たようなシチュエーションで、似たような問題として立ち塞がることがよくあるんですよね。
そんな時、自分で書いたメモを読み返すことで、
「そうか!こうやって考えたら楽になるのか!」
と気づけます。
「そうか!こうやって考えたら楽になるのか!」
と気づけます。
このブログは、まさにその自分のための備忘録的な意味もあって、読み返すたびに何度も助けられています。
ブログでなくとも、ノートやアプリ、なんでもいいので、自分が行き詰まったことの解決メモを残していくことで、悩んだり困ったりする時間を短縮して、前進しやすくなるのではないかな、と思うのです。
まとめ
未来の自分のためにメモを残しておくことで、人生を前に進ませやすくなるというお話でした。
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