怠けたりだらだらしたり、甘えたりわがまま言ったりする自分はダメ。
...というような矛盾を気づかず抱えていることがあります。
自分らしく過ごすというその「自分」の中に、
怠けたり甘えたりする自分がいるはず。
怠けたり甘えたりする自分がいるはず。
それなのに、そういう自分の一面を許さずいようとすれば、苦しくなってしまうものです。
自分の中にある一部を除外しようとしている時点で、もはや自分らしくないからです。
「自分らしく生きる」というと、なんだかかっこいい。
キラキラして、自己肯定感が高くて、色々な素晴らしいことを実現しているっぽい。
キラキラして、自己肯定感が高くて、色々な素晴らしいことを実現しているっぽい。
でも、そのイメージだけを目指して「自分らしく生きたい」と言うと、
少しずれてしまうんですよね。
自分の中には、色々な側面がある。
素敵だと思える部分も、そうでない部分もある。
全部あることを認めて、自分らしく生きる。
素敵だと思える部分も、そうでない部分もある。
全部あることを認めて、自分らしく生きる。
ダメな自分、
格好悪い自分、
情けない自分、
格好悪い自分、
情けない自分、
そんなあまり見たくない自分も許容することが、
「自分らしく生きる」ということの第一歩なのかもしれません。
---
メルマガ始めました。
購読は、スマホでお読みの方は記事下、PCでお読みの方は右側にある登録フォームからどうぞ!
0 コメント