「自分はなかなか成長していない」「伸び悩んでいる」と悩んだり、焦ったりすることがあります。
成長の捉え方
成長と言った時、例えばひまわりがグングン太陽に向かって伸びていくようなイメージが強くあると、
「目に見えた大きな変化があることが成長だ」
「誰にでも成長していると明らかにわかるようなものこそ成長だ」
と思うかもしれません。
でも、それだけではないんですよね。
例えばひまわりの例で言えば、根が伸びていくことだって、直接見えないけれども、明らかな成長です。
人も同じで、目に見えた実績を上げたとか、明らかに腕を上げたとわかるようなことだけが成長ではなくて、
内面が変化したとか、考え方の癖が変わったとか、そういう人からはパッとわからない変化だって、成長と言えるのではないかなと思います。
まとめ
自分の成長がない、と焦る時は、「成長」をどんなものと捉えているかを見つめ直してみることが、焦りから抜け出すヒントになるのではないかというお話でした。
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