反省&感想
オンライン在廊の難しさがわかった
今回初の試みで、イタリアから中継をつないでオンライン在廊しました。
時差は早起きでなんとかカバーしたのですが、搬入出やAR・VRの使い方の説明などは、どうしても遠隔からできないため、相方のにくきゅうさんにだいぶご負担をおかけしました。
また、時々話している時に回線状況が悪化して、音声の遅れが発生してしまうこともありました。
難しさはあるものの、海外にいながらも在廊して、来場される方とお話できて本当によかったです。
オンライン展示もできてよかった
今回は、オンラインでも絵巻を展示しました。
コロナの折、なかなか来てください!と言い難い状況で、ステイホームで展示をご覧いただける仕掛けを作れたのはよかったかなと思います。
サポートしてくれる人が現れて嬉しかった
搬入出や在廊を手伝うよ!とか、
今後の制作で必要な時は音源制作協力するよ!など、暖かい言葉をたくさんいただけました。
それが何より嬉しかったです。
さらにさらに、新たな制作仲間も増えそうで...?何やらわくわくの予感です。
本当にありがたいことです。
まとめ
これまで、切り絵のグループ展は何度か開催してきましたが、AR・VRのグループ展を初開催できて、本当によかったです。
展示の見せ方や、リアルとバーチャルの関わり合いの捉え方など、相方から学ぶことがたくさんありました。
今後も、もっともっとパワーアップした展示をお届けしていきたいと思います!
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