以前から使っていたコスメの色がなんとなく合わないな...と考えて、ARで試せるメイクアプリを使いながらコスメを探してみました。
そのアプリで見て、比較的似合うなと感じたコスメを、実際に買って使ってみたら、すごくしっくりきて嬉しかったんですね。
今日はそんなお話。



自分に合うものを真剣に選ぶ

コスメに限らず、靴や服、あるいは環境や人付き合いなどなど。
かつて自分にぴったり合うと思っていたものが、自分が変わっていく中で合わなくなる、ということがよくあります。

そういう時は、前に合っていたものに自分を合わせようとするのではなく、新しく自分に合うものを探しにいくようにすると良いです。

わざわざ面倒だとか、まだ使えるのにもったいない、何だか申し訳ないなど、いろいろな思いが出てくるかもしれません。
ですが、内面の変化に応じて外側も一緒に変わっていくことは、自然なことなんですよね。
「それ」がここまでの自分と一緒にあったことに感謝しながら、新しいものを選ぶために手放す、というのは、決して悪いことではないと思います。

今の自分にぴったり合う、と感じるものを選べると、じんわり嬉しくなり、力が湧いてくるように感じます。この深いところから湧いてくる気持ちは、更に前進する勇気や、変化する推進力にもなるんですよね。

だから、窮屈だな、なんだかしっくりこなくなってしまったな、と感じるものを、上手に手放しながら、自分にしっくりくるものを選び続けていこう、と思ったのでした。