結論: 料理部分にだけラップをかけて、皿のふちにはラップをかけない
皿あっつ!!!
電子レンジで料理をしばらく温めて、いざ取り出すときに死ぬほど皿が熱くてびっくりした経験、ないでしょうか(そしてお皿がすごく熱い割に、料理の中心部が全然温まってなかったりするよね( ‘ᾥ’ ))。
この時、皿全体にラップを欠けるのではなく、料理にだけぴったりラップを被せて、皿の触る部分にはラップがかからないようにすると、全然熱くなりません!
料理が熱々でも、余裕で取り出せます。
赤い部分にはラップがかかっていません |
なんで熱くならないのか
電子レンジで料理を温めると、料理の中の水分が蒸発し、熱い水蒸気が発生します。
この水蒸気が、ラップで包まれた中一面に広がるので、その熱が伝わって皿が熱くなるのだそう。
ですので、上記のように、料理にだけラップをかければ、その水蒸気の熱が伝わらない部分は、ラクラク持てるんですね。
ちなみに試していないですが、スープなどの液体物だとちょっと難しいかもしれません。
液体の上にふんわりラップを乗せたらいいのかな。
まとめ
ラップのかけ方のひと工夫で、皿が熱くなりすぎずに安心して料理を温められるよ、というお話でした。
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