そうしたら元気が出てきた、というお話。
楽しいは作れる
疲れている時や、元気がない時に意識的に笑顔を作ることで、脳が「楽しい」という気分を作り出す、という話を聞きます。それと同じで、楽しそうな動きをしたら楽しい気分が作れる、と気づいたのです。
↑54:28くらいの主人公みたいに飛び跳ねてみるのがおすすめ(上の再生ボタンを押すと、ちょうどそのあたりから動画が始まるのでぜひご覧ください)。
恥ずかしがらずに、全身で喜びを表現しながら、「うっほほーい」と言って飛び跳ねましょう。
矢印で示したのが主人公。 |
余談ですが、このSamorost 3というゲーム、風景も音楽もすごく美しくておすすめです(そう言えば以前ブログでご紹介したこともありました)。
ほんのちょっとの気分の変化を見逃さない
さて、この楽しい動きで気分が持ち上がると言っても、絶望的な気分がいきなりバリバリのハイテンションになる... というわけではありません(個人差はあるかもしれませんが)。私の場合、落ち込む気持ちが、あ、ちょっぴり上がったかも、くらいの微妙な変化を感じるものでした。
ですが、そこでその変化を見逃して「は?こんなことしたって何にもならないじゃん」とすねてふてくされてしまうと逆効果です。
「アホみたい」「くだらない」「家族にも変な目で見られて、もうやだ」「どうせダメ、元気出ない」「何やってもダメ、もう無理」...などなどネガティブスパイラルに入ってしまうんですね。
それではますます嫌な気分が拡大してしまいます。
そうではなく、「おぉ、アホみたいだけど、ちょっと気分が上がったな」と良い変化を見つけることが大事です。
そこから「こんな単純なことでも気分が上がるんだな」「よし、このことを今日のブログに書いてみよう」「あーよかった、ちょっとほっとした」「元気になれそうかも」とポジティブスパイラルに入れると、気持ちがだんだん上がってきます。
まとめ
気分が落ち込んだ時、楽しい動きをすることでちょっぴり気持ちを上げることができます。どんな小さくても、上がった気持ちを見逃さずに、安心して喜びましょう。
それではみなさんご一緒に...
うっほほーい!