庇護というものは、期待に応えて機嫌を取ることの引き換えに貰えるようなもの...ではないらしい。
そもそも、庇護なんてなかったのかもしれない。
庇護と思っていたものが、庇護ではなかったのだとしたら。
愛や思いやりを持って見守られていたのではなく、もっと別の何かだったのだとしたら。
元々ないものだとしたら、失うものなんてないのかもしれない。
あると思っていたものがないことはとても悲しく、真っ暗になるけれど、
ないものは失わない、失い得ないということ、それは一筋の希望となる。
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