切り絵を作ってSNSに投稿を始めた時も、ブログを始めた時も、最初の一歩を踏み出すのがすごく怖かったのを、ふと思い出しました。


思う以上に人は見ていない

発信を始めるまでは、炎上や匿名の攻撃がすごく怖い、と思っていました。
しかし、ありがたいことにそういうことは今まで特に起こっていません。

むしろ、発信を継続するようになってすぐ、「なかなかたくさんの人に見てもらえない」という悩みに変わっていったくらいです笑

思う以上に人はツッコミを入れるべく監視したり、攻撃したりしないものだとわかると、発信しても大丈夫だな、という安心感が育っていくと思います。

どうしても怖いという場合、完全に匿名で、リアルの知り合いにわからないように発信を始めてみるのもいいですね。



思う以上に人は見てくれている

一方で、自分の思い出の蓄積のために、備忘録のために...と書いたブログ記事が、すごく役に立った!感動した!とわざわざメッセージを送ってくださる方がいたり、ブログで紹介してくださる方がいたりして、嬉しかった事が何度もあります。

思う以上に人は見守ってくれているとわかると、また頑張って記事を書こう!というやる気が育っていくと思います。



まとめ

人は思う以上に他人のことを見ないでいるし、また見てくれているものです。どちらでもあり、どちらでもないんですよね。禅問答みたい。
だから、そんなどちらでもない「人の目」なんてものをそこまで意識しすぎず、発信してみたいと思ったら、始めてみればいいのだと思います。