にくきゅうさん撮影の写真達。 特に1枚目がエモすぎる |
clusterというプラットフォームを使って、Unityを使って制作されているそうで、会員登録(もちろん無料!)すれば、アプリまたはブラウザで簡単に見られます。
にくきゅうさんの展示会場はこちらから。
実際に行ってみた
実際に行ってみました。ひろーーーい展示会場 |
ほえええ |
見ていたら、なんとにくきゅうさんご本人が展示会場に!
家にいながらギャラリートークしていただきました。
お話しされている声が聞こえるだけでなく、マイクをオンにすればこちらから話しかけることもできるんです。
また、拍手やいいねなどのマークを押してリアクションを取ることもできます。
作品について語るにくきゅうさんとそれを聞く影織 |
にくきゅうさん「この骨、登れるんですよ」 影織「マジっすか(よじよじ)」 |
にくきゅうさん「この亀の中、入れるんですよ」 影織「マジっすか(よじよじ)」 |
楽しすぎて大興奮。
ギャラリー内を走り回ったり、骨アスレチックしたり、めちゃくちゃ楽しみました。
遊んできた感想
家にいながら展示会場にアクセスできるってすごい
コロナの流行で外出が憚られる中、好きなだけ空間の中を歩き回って、作家さんとお話しできるVR展示会場、可能性が無限大だなと思いました。行きたいけれど会場がちょっと遠くて...とか、子供の面倒を見ないといけなくて手が離せない...とかいう人でも、家でさくっとつなげるのもいいですよね。
また、作家側としても、仕事と展示期間が重なって在廊が大変、という時期でも、昼休みにオンライン在廊ができちゃいます。
私の場合、現在拠点が海外なので、そういう人が日本で展示しやすいというのも嬉しいですね。
しかも24時間オープン。好きな時に好きなだけいられます。
生の作品も合わせて見て欲しい、というのであれば、リアルとバーチャルの展示会両方開催してもいいですよね。
まとめ
これまで、VRは技術的ハードルが高いな...とちょっと腰が引けていたのですが、俄然自分でも作ってみたい!という気持ちが湧いてきました。
わくわくわく(`・∀・´)