本多大和さんと、KATAKOTOさんのインタラクティブ作品展、TWO POCKET展に遊びに行ってきました。
入り口もさりげなく可愛い |
お二組3作品ずつ、計6作品展示されていました。
本多さんの作品の中でもっとも印象深かったのがこちらの「アクターズ」という作品。
一見、普通に置いてある時計とリュックと食器。
マイクに向かって喋ると、ぱっちり目を開けて、言った通りに喋り出すんです。
すごくキュートでした...!
モノになったつもりで話すことができる、不思議な体験でした。
喋るのに合わせて口が動く |
ひげがいい味出してる |
いくつか小物が置いてあり、見えないオバケをスマホで探して、写真を撮れるAR作品です。
どこだどこだ?と探し回るのがめちゃくちゃワクワクしました。
ARとハードウェアが結びつくと、こんなに面白い体験になるのか!と強烈に感動しました。
あかりのところになんかいる! |
撮った写真が表示される! |
まとめ
特に、ARとアナログのオブジェクトを組み合わせた作品を制作されているKATAKOTOさんとお話できたのがとても勉強になり、嬉しかったです。技術的なヒントだけでなく、展示の見せ方のコツなどもたくさん学ぶことがあり、ぜひ次に活かしたいと思いました。
もっともっと面白い作品を作るぞー!