連日、「わかんない…吐きそう…もう嫌だ…」と相当苦しんでいたのですが、突然理解が一気に進み、少しほっとしました。
成長曲線はまっすぐではない
習い事や勉強など、やればやるほどどんどん比例してできるようになる、ということは珍しいものです。最初はずっとわからなくて、いきなり跳ね上がるように一気に理解が進んだり、
最初はどんどんわかっていたのに、途中から伸び悩んだり(その後しばらくして、また一気に伸びる)。
この停滞、いつまで続くか全然予測もつかないので、その中にいると「わかんない、できない、もうやだ」と諦めてしまいやすいように思います。つらいもんね。
停滞の中で心折れそうになったら
気分転換する
ずっと取り組んでいると、きゅーっと視野が狭くなって、苦しくなっていきます。ちょっとひとやすみして違うことに取り組んで、また取り掛かった時にうまくできる、ということもよくあります。
一旦諦めて寝る
頭がすっきりしたら、急に理解が進むことが多いです。できると信じる(根性論)
もう心折れそうなのに信じろというのは難しい話なのですが、ほんとムリー!などと思って、すねたりふてくされたりしながらも粘ってみると、ふわっとできるようになる瞬間がきます。
嘘だと思うかもしれませんが、本当です。
まとめ
これまでの経験の中で、この成長曲線は様々な分野で当てはまるな、と本当に思います。停滞の中で絶望したり、焦ったり、ぐずったりしながらも、コツコツ続けていきたいと思ったのでした。