反省
アプリダウンロード形式でもすんなり受け入れられた!
「え、ダウンロードは面倒くさい…」と言われ、遊んでいただけないことを懸念していましたが、蓋を開けてみたらそんなことはありませんでした。この気づきが今回の一番大きな収穫です。
一応バックアップ策として、端末貸出をしたのも良かったと思います。
AR.jsを使ったWebAR形式より、Unity+Vuforiaで実装するアプリ形式の方が、絵自体をマーカーとできる上に、表現の幅も広がるので、今後もこのアプリ配信形式でお届けしたいと思いました。
一方で、大型のグループ展で、自分は一点しか出さない…という場合、そのためのアプリをリリースするのはちょっと仰々しいなと思うので、そういう時用にアプリを使い分けてもいいのかもしれません。
説明文を置いたのが良かった!
以前も反省したことであるのですが、ただARで遊べます、とだけ掲示しても、初見の人には全然ぴんと来ません。
ですので、今回は写真のような見やすい遊び方を掲載しておきました。これにより、目を留めてすんなり遊んでいただきやすかったように思います。
絵本でも遊べることも説明に盛り込めばよかった
大体在郎していたので、口頭でお伝えすることができたものの、上記説明文に、販売中の絵本でもARで遊べることを盛り込めばよかったな、と思います。名刺にARを仕込めばよかった
今、ブログを書きながら気づきましたが、せっかくなので名刺にARを仕込めばよかった…!と思いました笑もうすぐ新バージョンを刷り直すので、その際に入れてみようかな?と思います。
感想
楽しかった!
いろいろな人に来場いただきました。
シンプルに、楽しかったです。
新しい出会いが嬉しかった
今回は3人展で、一緒に展示したお二人のフォロワーさんもたくさんいらしていただいたので、これまでご縁の無かった方にも作品を知っていただくことができ、よかったです。
今後の展望
タップしたら動く仕掛けを盛り込みたい
今回は、スマホをかざすと表示されるだけでしたが、次は、表示されたものをタップしたら何か動く仕掛けを盛り込めたらいいなと思いました。
もっともっと画面から飛び出させたい
次は、さらにうごうごと動いて、切り絵から大きく飛び出して動くARを仕込みたいです。
ゲームを作りたい
今回は切り絵展のアプリを作りました。切り絵が主で、アプリが副、です。
そうでなく、本格的なゲームを作ってその原画展をする、という形で、アプリ(ゲーム)を主、切り絵を副として展示会できたらいいなと画策しております。
まとめ
無事に終わってほっとしました。
ご来場いただけなかった方も、こちらで販売中の絵本と無料配信中のアプリ(iOS版または
Andorid版)で遊べますよ。
在庫残りわずかですので、是非お早めにお求めくださいませ~。