継続が止まっても、気にせず再開する

筋トレなりジョギングなり外国語の勉強なり、毎日継続的にやろうと思う事。
せっかく毎日続けていたのに、例えばうっかり一日忘れてしまったとか、体調が思わしくなくて実践できなかったとかいう日を挟んで、そこからぱたっとやらなくなってしまう、ということがあります(そして続けられない自分を責めてしまう)。

そういう時は、また止まった日などなかったように、また次の日から始めてしまえばいいです。次の日できないならさらにその次の日、一週間後…などから始めてもいいでしょう。
ポイントは止まっていたことなどなかったように、また始めることです

継続することは面倒です。
ある程度の期間続けて習慣になったことでも、やっぱりできない日ができてしまったりするんですよね。
でも、その一日断続があっても、次の日、一週間後、きりのいい日からまた始められたら、継続できたと言っていいのではないかなと思います。

継続が止まってしまう→そこからできなくなる→やっぱり自分は継続できない人間だと思い込む、ということで、継続できない自分というイメージがついてしまい、何かを継続することに自分で苦手意識を刷り込んでしまうこともあります。
そうすると、また別のことをしても、同じように継続できず、どんどん「自分は結局何も継続できない…」と思ってしまいがちです。

逆に、ブランクが空いてしまっても、また普通に再開すれば、「自分はやめることも、やることもできるんだな」というイメージをもつことができて、意外とスムーズに継続できるように思います。


まとめ

習慣を継続するコツは、止まってしまっても何食わぬ顔で再開すること。
そうすることで、継続することに苦手意識を持たずに続けていけるのではないかなと思います。