先日、理系切り絵をテーマに展示を開催予定、というTweetをしました。

今日はその打ち合わせをしてきました。

数学者の紫雲さんは、「曲面」や「数」をテーマにした作品だけでなく、もっと幅広く多様な「サイエンス」の作品をたくさん準備してくるようです。
今からすごくわくわくです。

一方バックグラウンドが思いっきり文系の私は、「プログラミング」一点突破で、切り絵に組み込んだり、モチーフにしたりしようかな…と考えています。
さらに、自分の強みである「物語」を本展示の中に展開させたいな、と考えています。
今回の物語は、切り絵で紡ぐサイエンスの世界を巡る不思議な音楽家の物語。
詳細はまだ観測できていませんが、いずれ明らかとなっていくことでしょう。


音楽家の持つ謎の楽器らしきもの

今後も展示内容は定期的をお知らせしていく予定です。
どうぞお楽しみに。