普段しないことをする
1) 日々同じようなことのローテーションで動いている人は、新鮮な刺激を受けることで、2) 刺激的な毎日を送っている人は、ぼんやりと過ごすことで
インスピレーションが湧きやすくなります。
普段と逆のことをしてみることで、脳に驚きを与えるんですね。
以下に具体例を挙げてみましょう。
1) 日々同じようなことをローテーションしている人向けの対策
書店、図書館に行ってみる
普段あまり読まないような本がたくさん並んでいる書架をぶらぶらと歩いてみましょう。タイトルを眺めているだけでも、気になった本を手に取ってぱらぱらめくるだけでもよいです。
本、漫画、ゲームなどの中から普段あまり手に取らないものを思いっきり楽しんでみる
思いっきり楽しむのが大事です。楽しんだ後、どこがワクワクしたのか、何の要素が面白かったかなどに思いをめぐらせてみることで、ヒントが得られることも。人ごみに出かける
ちょっと疲れてしまうかもしれないですが、人がたくさん集まるところは、どれだけたくさんの情報に溢れています。ぴぴっとアンテナを張りながら外に出てみましょう。人間観察したり、気になるお店に入ってみたり、お茶を飲んだりしていると、面白いものに出会えることがあります。
2) 刺激的な毎日を送っている人向けの対策
温泉・銭湯
時間を気にせずにゆっくりつかってぼーっとしましょう。温冷浴もいいですね。散歩
近所を散歩して、花を愛でたり、犬を観察したりしましょう。
妄想空想しながらごろごろする
目を閉じて、なんでもいいので楽しいことを考えながら(考えることがない人はただただ無を感じて)ごろごろします。インスピレーションを掴むコツ
「いいアイデアを思いつくぞ~思いつくぞ~…思いつかなかったらどうしよう」と不安に駆られて必死になりすぎると、なかなかうまくいきません。「何かいいネタ落ちてないかな、落ちてるといいな」としっかりアンテナを張りつつも、目の前、いまここを楽しんでいることで、ぽこんと落ちてきます。
まとめ
私の場合、最近ずっと引きこもっていたので、刺激が枯渇していました。ですので、書店に出かけて、無事インスピレーションを得てきましたよ。
普段と違うこと、いつもと逆のことを思いっきり楽しむ、が大事ですね。