しかし、わしじんじゃ、ではありません。
おおとりじんじゃ、と読みます。
日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀っており、開運や商売繁盛をもたらすとして信仰されてきた神社で、酉の市の発祥の神社なのだそうです。
賽銭箱の前には、大きなおかめが鎮座していました。
ちょっとびっくりです。
「なでおかめ」と言って、顔をなでると、その部位ごとに各種ご利益があるのだとか。
先見の明が効くという、目をなでてきました。
小さな神社ですが、酉の市のシーズンには大変な賑わいを見せるとのことなので、是非また足を運んでみたいと思いました。