今日の夕方、インスタグラムで切り絵のライブ配信を小一時間やってみました。
こちらの鷲くんを切っていましたよ。

配信していていくつか気づいたこと、反省などがあるので、備忘録としてまとめておこうと思います。


撮影準備

カメラの固定が結構面倒です。
私は、本棚付き机を使っているので、その本棚の部分から本を飛び出させて、その上にスマホを固定して撮影していました。
こんなん。
ゾートロープの撮影でもそうでしたが、固定する時困ったらとりあえず洗濯ばさみです。
もう少し良い方法を考えたいなと思っているところですが。

カメラを作業スペースのすぐ横に置こうとすると、腕がぶつかって切りにくいことがあります。窮屈な状態にならないよう、置いてからカッターを持ってみて、邪魔じゃないか確認するとよいかなと思います。

あとは、ちゃんとトイレも事前に済ませておくとよいですね笑

撮影中

私は無音でもくもくと作業してしまったのですが、音楽などかけるといい感じかもしれないなと後から思いました。

撮影中、紙を動かすとピントがぼけることがよくあります。
画面をタップすると、ちゃんと調整してくれました。

また、切っている最中に自分の髪の毛や頭が映り込んでしまうことがあります。
角度もしっかり調整するとよいでしょう。

また、紙をずらしているうちに、せっかく切っているところがフレームアウトしてしまうこともあります。
カメラ設置後に、ここからここまで映るという範囲をあらかじめ確認して、カッターマットに印をつけておけばよかったなぁと思います。

切るのに夢中になっていたら、気づいたらコメントをいただけていた(本当にありがとうございます)ということもあるので、こまめに撮影画面をチェックしておくとよいかなと思います。
また、感想をいただいて、最初は文字入力で返事していたのですが(しかも固定位置が固定位置なのですごく打ちにくかった)、ライブ配信なんだから口頭でいいじゃない、と後から気付きました笑

いくつか反省点をあげましたが、カメラの位置によっては、切っている最中の映り方を確認することはできないので、パソコンを開いて横に置いておき、どのように見えるか確認しながら配信すれば、上記問題は解決できるのでは、と思います。
Chrome IG StoryというGoogleの拡張機能を導入すれば、パソコンからでもインスタグラムのライブ動画やストーリーを見ることができるようになるとのことだったので、導入することにしました。

撮影後

ライブ配信は、そのままStoryという24時間で自動消滅する動画として投稿できます。
リアルタイムでの配信を逃した人にも見てもらえるかもしれないので、投稿しておくとよいかなと思います。


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ということで、初配信は無事に終わりました。
ファンの方と画面を介してリアルタイムで直接つながることができて、とてもワクワクしました。
またやりたいです。
本日の進捗