同9Fの郵政博物館に行ってきたお話をします。
郵政博物館では、文字通り郵便や通信に関する歴史を学べます。
郵便の父 前島密がお出迎え。 |
私は、ついつい古いもの・歴史を感じられるものばかりに惹かれてカメラに収めがちだったのですが、展示はそれだけではありません。
人の動きを感知するKinectセンサーがついていて、手を動かしてスクリーン上の家々に郵便配達するゲームや、ゆうちょやかんぽのアクションゲームなどもありました。
また、写真撮影は不可だったのですが、この博物館の中でも特徴的な展示が、各国の切手のコレクションです。
約33万種類の所蔵があり、あまりの量にくらくらします。
約33万種類の所蔵があり、あまりの量にくらくらします。
こんな感じで、切手がファイルされた板が無数に収納されています (写真は郵政博物館のHP(http://www.postalmuseum.jp/floor/stamp.html)より) |
あまり聞きなれない小国の切手もたくさんありました。一体これほどの量を、どうやって集めたのでしょう…
ということで、郵便の歴史に思いをはせ、とても楽しいひとときを過ごせました。
スカイツリーに足を運ぶ機会があったら、昨日ご紹介した千葉工業大学の展示と合わせて、ぜひ見に行ってみてください!
ということで、郵便の歴史に思いをはせ、とても楽しいひとときを過ごせました。
スカイツリーに足を運ぶ機会があったら、昨日ご紹介した千葉工業大学の展示と合わせて、ぜひ見に行ってみてください!